赤マカの効果

マカの種類は根の色で大きく黒、赤、黄に分けられます。
一般に濃い色のマカの方が栄養的に優れているとされ、色により効果にも違いがあります。
男女共にそれぞれ有効な成分を含む赤マカの特徴と働きについてご紹介します。

赤マカの特徴と効果

根の部分が赤いマカは黒マカ同様、ポリフェノールや必須アミノ酸を豊富に含み、上質なマカの種類に分類されます。

一般に、マカの中では黒マカが最上級であり、赤マカは2番目とされていますが、赤マカは黒マカにはない次の効能を備えています。

前立腺肥大症の予防、改善

赤マカには前立腺を保護し、前立腺肥大症を抑える効果があります。
前立腺は膀胱の下にあり、精液の一部の前立腺液を分泌する器官です。
前立腺は重さ数グラムの栗の実程度の大きさで、尿を排泄する役目もあります。
前立腺が加齢に伴い肥大化し、排尿障害を起こすようになるのが前立腺肥大症です。
前立腺肥大症は良性疾患とされ、がんになることはありません。

前立腺肥大症は50歳を過ぎた男性に多く発症し、病状の悪化に伴い、夜間の頻尿が続くと睡眠の障害にもなります。
前立腺肥大症の原因はまだ完全には解明されていませんが、男性ホルモンが何らかの形で発症に関わっているのは確かで、赤マカのホルモンバランスを整える働きが、前立腺肥大症の予防に繋がるとされています。

骨の強化、骨粗鬆症の予防、更年期障害の改善

赤マカには骨を強化し骨密度を高める働きがあり、女性に多く発症する骨粗鬆症の予防と改善に効果を発揮します。
骨粗鬆症は、骨が弱くなり骨の中がスカスカになって、すぐに骨折しやすくなる疾患で、更年期以降の50歳以上の女性に多く発症します。
この年代の女性は、閉経により女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が少なくなり、骨の新陳代謝がうまく行われず、骨密度が低くなります。
赤マカはホルモンバランスを整える働きにより骨を強くし、更年期障害の諸症状の予防と改善にも働きます。

ホルモンバランスを整える赤マカ

男性特有の前立腺肥大症、女性に多い骨粗鬆症、両方に共通する原因のひとつはホルモンです。
赤マカはホルモンバランスを整える効果が強いので、ホルモンが関与している病気の予防と改善に最も適した種類であるとされています。

注意したいのは、こちらにも書いてあるようにマカは薬ではなく食品だという点です。
マカを摂取したからといって、即、病気が治るという訳ではありません。
継続的に摂取することにより、 症状改善に補助的に作用するという事を頭に入れておきましょう。
また、マカの体験談なども参考にすると良いでしょう。 こちらをご覧ください。