マカの摂取を控えた方がいいケース

こちらにも書いてあるように、マカは数々の効能のある優れた健康食品として注目され人気も高まっています。
その一方でマカには副作用もあり、摂取にあたり特に注意が必要な場合があります。
マカを摂取しない方がいいケースについてご紹介します。

アレルギーのある方

こちらにも書いてあるように、マカは南米ペルー原産のアブラナ科の多年生植物で、根の部分を食用、薬用として用います。
アブラナ科の野菜にはキャベツ、芽キャベツ、ケール、ブロッコリー、カリフラワー、クレソン、ラディッシュ、青梗菜、小松菜、大根、わさび、カブ、貝割れ大根、高菜、白菜、水菜などがあります。
これらのアブラナ科の野菜に対してアレルギーのある方は、マカに対してもアレルギー反応を起こす可能性があります。
アレルギー症状として、腹痛、下痢、嘔吐、蕁麻疹、かゆみなどが起こります。

特に気をつけたいのが生のマカです。
生のマカは加熱したものに比べ消化しにくく、アレルギー症状が出やすいとされています。
また、たとえ食物アレルギーのない方でも腹痛、下痢などの症状が出ることがあり注意が必要です。

妊娠、授乳中の方

こちらにも書いてあるように、マカの摂取が妊娠中、授乳中に妊婦や胎児、赤ちゃんに与える影響については不明な点が多いので、安全のためマカの摂取は控えた方がいいでしょう。

甲状腺疾患のある方

マカに含まれているグリコシノレートという成分は、体内の異物を取り除く働きがありますが、ヨウ素の摂取を妨害する働きも兼ね備えています。
マカはグリコシノレートと同時にヨウ素も含みます。
甲状腺疾患はヨウ素が多くても少なくてもその症状に影響があるため、マカの摂取は注意が必要です。

肝機能障害、腎臓病、高血圧、心臓病、子宮筋腫を患っている方

一般に、これらの持病がある方はマカの摂取は控えた方がいいとされています。
マカの摂取がこれらの病気に及ぼす影響は解明されていない部分が多く、自己判断せず医師と相談して決めましょう。

にきびが気になる方

マカは男性ホルモン、アンドロゲンを増やす働きがあります。
アンドロゲンは皮脂量を増やし、にきびの原因となります。
特ににきびが気になる女性の方は、マカの摂取により男性ホルモンが増え、にきびも増える可能性があります。

薬やサプリメントを服用中の方

処方薬や市販の医薬品、サプリメントを服用しながら同時にマカの摂取を検討されている方は、 飲み合わせによる副作用及び危険性についてまず薬剤師や医師に相談しましょう。

国内ではマカはサプリメントから摂取する場合が多いですが、製品の指示書に従った摂取量を守ることが大切です。
いくら体にいいからといって、定められた量を超えて摂取すると、逆に健康を害する危険性があることを覚えておきましょう。
また、市販のマカサプリを選ぶコツについてはこちらをご覧ください。